占星術

惑星と格式 ディグニティについて 月

前回は、太陽を書いたので、月の格式について自分のまとめとして書いていこうと思います。特に本来の座・高揚の座のみを書いています。

月は本来の座が蟹座です。蟹座にいる時に一番本来の蟹座らしさを発揮出来るというわけです。では蟹座らしさとは何でしょうか‥‥

月は感情面を司どっています。そしてその人の無意識の性格だと私は思っています。意識して社会に出ている性格が太陽だとしたら、月はその人の内面の性格であって、無意識についつい出てしまう精神の気持ちだと思います。精神の気持ちを我慢して日々過ごしていたら歪みが生じてストレスになってしまうでしょう。

蟹座は星座の中で4番目の星座であり、4番目のハウスは家庭のハウスであり、晩年や母親・妻を表し、自分のルーツであり、土台です。身内を大事にし、良い家族人となるでしょう。

月が蟹座だと、感受性が強く敏感であるかもしれません。ナイーブで傷つきやすいところがあるのかも・・・なので、他の星回りでカバーできると良いのですが。例えば前向きであるとか・・・カバーできないと社会では生きづらくなってしまうから・・・

高揚の座の月は牡牛座です。最も勢いを持つ位置。心もご機嫌。月は心ですから、良い面が作用します。牡牛座は安定・五感の発達した星座です。それが感情面に作用するので、安定志向で自分の気に入った感覚を特に大事にするマイペース人となるでしょう。牡牛座はお金も司っていて、経済的には安定して比較的恵まれる人が多く、物質的な物、手に触れる形あるものを大事にします。所有欲も強いでしょう。

ギリシャ神話では月は、女神セレーネ、そして女神アルテミス。女性を表しています。

アルテミスはゼウスの娘であり、双子の兄アポロンが太陽神とされていて、妹のアルテミスは月の女神とされています。純潔の女神でもあります。

セレーネも太陽神ヘリオスの兄弟とされています。

アルテミス・セレーネはどちらも太陽神の兄弟とされていますが、太陽神・アポロンとヘリオスとそれぞれ異なっていますね。

アルテミスとセレーネは同一視されるようにもなりますが、私としては個人的には別々であってほしい。アルテミスは弓でも有名だし、いつかセレーネの愛の神話をブログでまとめたい!


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