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ちきゅうのふしぎ絵本 「ぼくはうちゅうじん」
中川ひろたか 著 はたこうしろう 絵 発行 アリス館
うちゅうの壮大なスケールを、「ぼく」が家族とキャンプに行き、そこで夜空の星を眺め、家族がダジャレを交えながら語っていく絵本です。
丁度学校で習い始める4年生くらいからおすすめ。
宇宙の大きさ、地球の小ささをイメージでき、宇宙の不思議を絵本で簡単にイメージできる本です。
宇宙に興味が湧き始めた子供向きかも。内容的には小さい子にはちょっと理解するには早いかもしれません。
12星座も可愛い絵柄付きで載っているので、選んだ本でもあります。
この絵本によると星座は全部で88こあるらしい!
例えば太陽は地球よりずっと大きいんだ!って事を知ってる子は多いですが、ベテルギウスっていう星がそれ以上、太陽がとっても小さくみえるくらい大きな星だって事を絵の大きさで表していて、すごいーなんて声も聞こえてきたりしました。
星って、いったいいくつあるの・・・?そんな疑問から・・・
地球も星だってこと・・・太陽は恒星だけど月や地球が恒星でないって事。
金星が明けの明星って呼ばれている事などなど・・・
宇宙の説明を語りながら伝えてくれる素敵な絵本です。
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