占星術

節分~立春 二十四節気

今日は節分ですね。
節分とは、広辞苑でみてみると、季節の移り替わる時、立春・立夏・立秋・立冬の前日の称となってますが、特に立春の前日の称となっています。ということは明日は立春という事になるわけで・・・こよみの上では春がやってきたんだなあ・・・毎年思っているけど、今が一番寒いけれど・・・今年は暖冬ですけれど・・・

では立春とは、二十四節気の一つで、これまた広辞苑によると太陽が黄経が315度の時らしい!そうなのか!

むむ!まず、黄経が00度の時が春分の日となり、牡羊座の始まり、占星術でも一年のスタートとなります。去年だと、2019/3/21が春分の日であり、太陽黄経00度でした。それがどんどん進んで行って、丁度スクエアの90度になる時が夏至になります。去年でいうと2019/6/22でした。そして蟹座の始まりだ!んで更に90度、春分の日からだと180度の対極になるのが、秋分の日ですね。星座だと天秤座の始まりです!去年は2019/9/23。それからさらに90度、春分の日からだと270度に達した時、冬至となります。星座では山羊座の始まりとなります~。そして星座が水瓶座・魚座とすすんでいって、360度、ぐるっと一周してまた次のステージへと移っていくんですね。また新しい牡羊座のスタートとなります。そしてグルグルと惑星も移動して、同時に時代が進んでいくんだなあ・・それにしても時が立つのが早い。

さて、最初に戻りますが、明日、2020/2/4の立春はその中でも315度の位置に太陽がいるという事になるんだなあ・・・なるほどなあ・・・

今、世の中は新型肺炎で大変な事になってますが、その影響なのかどこもマスクが売り切れてるみたい!

私も先週は風邪でダウンしていて、私は治ったけれど主人と子供も風邪を引いてしまって、主人は回復したけれど、子供がまだ咳と鼻水がでているけれど、熱はなし。
今日は豆を買ってきて、無病息災を祈りたい・・・あ!恵方巻も!